混雑無縁 マンツーマンサーフィンスクール

2017年12月1日金曜日

サーフィンライフ、波、気象、板、数値などについて、ほんの僅かに触れます。





自分の考えや経験、板を見る目であり
独自の考えなので、
それぞれで消化して下されば良いです。







日常のサーフィンは
この3つです。
とたまに書きます。



人について






プラスで
感情
体調
仲間
景色
太陽
海水の透明度
匂い
混雑
旅ならば
宿
ご飯

観光
買い物
エトセトラ
キリがないのでやめます。


それらを全て含めて
サーフィンと呼んで間違いないと
自分は思います。



数値化できることは
板くらいで
波も気象ですから数値化はできています。
人はなかなか難しいですが
体格、レベルに応じた板のチョイスは
できるのでまあなんとかなります。


数値化できることは全く問題ないです。


で、コンテストサーフィンは数値化してます。
全ては点数。


でサーフィンを総合的にも数値化すると
今日は人が少なく乗れまくったのでプラス1点
混雑していたので-1点
天気が良かったのでプラス1点。
仲間とわいわいできたのでプラス1点。
加点、減点してとして


中級者や経験が長いサーファーは
楽しさを知っているので問題ないのですが


自分は
特に初心者、初級者の方は
1日、半日のサーフィンで
結果総合的にサーフィンが
プラスになっていれば良いとおもっています。



ただ波に乗る行為だけだと
マイナスな一日も多いのですが、
何かしらでプラスになるように
行動しています。



外部要因から工夫して
高得点をたたき出せるのが
サーフィンです。


マイナスのサーフィンライフは
続かないです。


メンタル的な事を書きました。










についてちょっとだけ触れます。



波情報サイトもありまして
サーファーの9割がた
どこかしら見ているとおもいます。
まあ参考程度には当たりますが
自然なので
当たらない事もまあまああります。



波は
大きく分けて

うねり波
風波
の2つです。


ニュースで明日の波は1.5mです。
よく耳にします。
0mです。
は聞いたことありません。
1.5mでも海はベタ凪あります。
一応書きましたがこれは忘れてください。
サーファーには参考にならないです。


では
あくまでも基本です。


波は
波高(m)
周期(s)
風(m/s)
この3つでだいたいわかります。


波高1.5m
周期6s

波高はそのまんま。
1.5mならばプラスマイナス0.5mで考えておいて良いです。
1m~1.5m。
風向き、周期と関係し
プラスにもマイナスにもなります。


周期は波の間隔ですが
底辺と考えて平気です。


7sだと
先程書いた
うねりか風波となれば
風波です。


高さ
1.5mだと底辺の7sをかけて10.5。


波は水の量の体積なので
海に向かい波の横幅が必要ですが
計算できません。


単純に
10.5の波と覚えて問題ないです。



10は頭サイズと覚えてて大丈夫です。
あくまでも自分の経験です。


例えば
波高0.7m
周期6s
4.2。
10が頭ですから
4は腰。


だいたい当たりますので
参考にしてみてください。
波高×周期がいくつかを。


台風うねりだと
波高1.5m
周期11s
よくあります。
16.5。
頭半。


で最初に戻ります。
波高プラスマイナス0.5mと書きました。
1×11で11の頭。
2×11の22のクローズ。


あくまでも数値の参考に。


この数値に
地形、風向き、風の強さが加わります。
数値が4でもオンショアびゅうびゅうだと
サーフィンにならないこともありますが
基本、波は風なので


基本
波×周期
で10を頭サイズの波。

波高が0.5mでも
周期sしだいで
胸とかあります。

です。



既存の理論、
計算式と
自論からでしたが


ではについて少々




まず海水の密度からですが
水温 ℃
海水の塩分単位 psu
圧力単位 dbar
表層ですので圧力は0とします。

psuはパーセントの10%です。
湘南は35psu。
3.5%です。
東北方面に行くと塩分濃度は下がります。
茨城くらいから海水は薄いです。
水温20度として
表層ですので圧力は0とします。

ここの計算は自分は、
できないので
UNESCO(1981)の計算サイトで
出すと
kg/m^3
1024.763

F = ρVg

F 浮力

ρ 流体の密度(1.024)
V 物体の体積(サーフボード)
g 重力加速度(ゼロでよい)

体積(cl)リッターと呼んでますが
25リッターのサーフボードは
湘南での浮力は25.6kgとなりますね。

ここまでは
浮力です。


でネックになってくることが
重さ、重力です。
体積25リッターのサーフボードは

弁が付いている
中身が空洞で空気なモールド系のボードでも
PUでもEPSでも
浮力は同じです。


EPSはPUより浮く
浮力がある
と皆さん言います。


しかしながら
全く同じです。


しかし実際EPSの板、浮きますよね。
重さが関係しています。
PUとEPS、
全く同じディメンションのサーフボードを
作るとします。

湘南での浮力25.6kgのサーフボードとして

おおよそですけど
重さ
EPSはPUの20%ダウンくらいです。
PU2.8kgだとEPSだと2.24kg。
560gダウン。

560g÷25600g
=0.021875
100分率で浮力2.2%UP。


要するにEPSだと
波待ち時、PUよりも2.2%浮いています。
軽い分だけ浮くということです。


で乗ると軽い分、動きますし
踏み込むとスピードが出ます。
乗り方にもよります。

計算式だと
ニュートン運動方程式
ma=Fでもいいのですけど

F=ma
1N=1kg m/s2

F 力
m 質量
a 加速度


Fは人(サーファー)とします。
PUとEPSの同じディメンションの板2枚。
それぞれのサーフボードに乗り
同じ力でアップスかけて加速したとします。

上記でEPSは重量20%ダウンと書きました。
PUの板とEPSの差は板20%。
加速度はPUの20%UPです。

軽い板が速いのはそういうことなんです。
ただし、計算上はそうですが
乗り方により単に20%スピードが上がるかとは
訳が違いまして、
フレックス、
硬さ、
サーファーの技術
サーファーの癖により

ややこしいことになりますが、
単に速い板とはならないのです。

しかし
PUよりもEPSは小さな力で反応しますので
それが利点となり
サーファーにより
それを活かすと
凄まじいサーフィンが可能です。


で、
EPSの利点、軽さと
素材、マテリアルの優れた板は
現代サーフボードの最先端となります。


船舶工学やハイドロプレーニングについては
また書きます。

S2デザイン
自分のCADデザインの板は
理に基づきデザインしてますから
まあ悪くはないです。
前も書きましたが、
マテリアル、素材が最先端なものを使えないのが
大手ブランドとの差です。

ブランクス(芯材、フォーム)などは
大手と同じですけど
殻に違いは大きいです。


要約すると 体積、リッターは=浮力。 
ただし 板が軽ければ軽いほど 浮力は上がります。
そして軽ければ軽い分 速いとなります。
この速いは 単にスピードということではなく
技の速さなど反応が速いという速さです。
それらがEPSは浮力があるという感覚になるということです。
単に浮力だと約2%~3%UP。
それにプラスしてそして軽ければ軽いほど速い。
自分の場合は、好みは 硬い、固い板が苦手です。
でも軽い板は好きです。
なもので 1層巻きのPUが好きです。で
すがフレックスが1年持ちません。
板の強度的にも2年は、まず無理です。
がしかし 軽くて硬くない最先端の素材の板が
ファイヤーワイヤーのLFT構造だったりします。
硬くて軽い板、モールドボードなど 気にならないサーファーも実際にいます。 
ビギナーの方のモールドボードとかは別として好みです。

海水の塩分単位 psu です。
これに付け加え海水温度が上がると
密度は下がります。 
要するに浮力は下がります。
河口などの汽水域は 当然下がります。
プールも勿論、塩素はありますが真水です。
海水の塩分単位 psu
です。

塩の濃さ
温度
圧力
です。

海水は密度1.024と書きました。


今から書くのは
ややこしいので1とします。

体重60kg
25clのサーフボードとして
25clは25kgの浮力があります。
で空気が入った空洞であろうが
PUであろうがEPSであろうが
浮力は同じで
板の軽さ、板にかかる重力が
浮力には影響し
EPSだとPUの2%~3%浮力がUPしています。
のような事を書いたと思います。


単純な計算で
25kgー60kg
-35kg
25kgの浮力(体積)の板に60kgのサーファーが乗ると
沈みます。
35kg足りないですから。
この状態は波待ち、パドルしてない状態と
考えて間違いではないです。


パドルをすると
当たりまえですけど
速度がつきます。
湖でパドルしても
海でパドルしても進みます。
でも波がないと立てません。
35kgたりないので。

しかし
サーフィン、波乗りは
波に乗る。
要は波の力で足りない浮力を補います。
波乗り
と言いますけど
こうしゃくでは
板の上に乗ってますから
板乗りです。
あえて分解します。

-35kgですが
パドル開始と同時に
揚力、リフトがサーフボードに発生します。


30kmのスピードが出せるパドル力があれば
湖でも揚力により立てます。
一瞬でしょうけど。


例えばウェイクボードの板。
厚さと
幅は
サーフボードとそんなに大差はないことから
それがわかります。
ウェイクボードなんて
引っ張ってもらうので
体積にすると15リッターくらいだと思います。
乱暴な言い方ですけど
浮力は必要ないのです。

要するに
サーフィンも
波に乗ってしまえば
浮力は25kgの板で
足りない35kgは揚力です。


短く
狭く
薄く

波の力で、
スピードにより
サーフボードはリフトし
浮力が揚力に変わります。

体重60kgのサーファーが
60リッターのサーフボードに乗ると
止まった状態でも立てます。
これは板の節水面と関係してくるのですが
フラフラしながらでも立てます。
板は少し沈みながらも。


スピードが2倍になると
揚力は4倍です。
非常に単純です。

この2倍は
計算上、物理的なところですが、
サーフィンは
水の上
波の上

非常に複雑なものです。
揚力についてもそうです。
フィンも抗力の一つですし
ロッカーもそうです。

1本1本の波は全て違うので
この計算は地球上の誰にも出来ないです。
不可能。
言い切れます。


だらだらと書きましたが
サーフボードは波の力
厳密には
スピードに比例し
浮力から揚力に変わるということです。


そのことから
ビギナーは浮力がある板を
エキスパートパフォーマーは浮力が少ない板を。
と言われる一つです。

テイクオフだけに焦点を当てると
エキスパートサーファーは
パドル力
初速が早いので
足りない浮力をパドルで補い
揚力に繋げていきます。

日常波の
自分の経験では

すね波のダラダラ波で乗るには
体重×0.55くらい。
60kgだと33リッターの板。

腰腹上だと
体重×0.35~0.38。

最低限の浮力です。

ロッカーやコンケーブも
大きく影響します。

例えば
チャンネルアイランズの
ニューフライヤー。
2ステージロッカーと呼ばれていますが
呼ぶというかメーカーが勝手につけていますが

自分からいうと
あれは3ステージロッカーです。

このステージとは
サーフボードのロッカーの
曲線
ストレート(スピードを出す箇所)
を分けて表現しているのですが、

ノーズロッカー
センターロッカー
テールロッカー
曲線物を
大きく3つに呼んでいるだけです
で3ステージ。
これは各シェイパーで呼び方も考え方も
違います。
わかりやすく伝えるために2ステージとしているだけです。
ノーズからセンター
センターからテール
2つですよと。
ステージをいう表現を使うと
ゼロステージなハイパフォーマンスボードも
たくさんあります。
曲線のみのロッカーの板。
小波板には、ほぼ見つからないですけど。
スピードがつかないので。
上に書いた抗力、抵抗になりますので。
真っ直ぐ、直線的なほうが
スピードは出ますので。


コンケーブについては
また書きます。

各サーファーにフィットする
コンケーブは必ずありますので
また書きます。

コンケーブにより
乗り方、圧のかけ方は
違います。
変わります。

上達にも
大きく影響してきますし
合う合わないがあります。
波にもよります。

サーフィン上達したい方は
サーフボードについて
研究すると良いです。
大きく差が開いてきます。

みなさん
何気なく
選んで
乗ってますけど
板について軽く触れました。